ついに来たぞ、冠の雪原
これの続編↓。記事の趣旨はこちらに。
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てな訳でまた掲載していきますぞ
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・あのころがんばった プテラ
リボン:がんば(剣盾 努力値最大振り)
化石ポケモンに良い意味でも、皮肉的な意味でも合う二つ名を選択。
プテラであれば、かつての恐竜時代において空の王者であった賞賛になるか(図鑑説明より)。
ポケモン剣盾において「竜」の文字は存在しないため、「龍」での代用となっている。
・カロスチャンピオン サンダー
リボン:カロスチャンプ(XY チャンピオン撃破)
個人的な見解として、各地方チャンプリボンにマッチするポケモンはそれぞれ、
①御三家/②旅パに入りやすいポケモン/③伝説のポケモン/④チャンピオンの切り札
と考えており、カロス地方の海神の穴に生息するサンダーにこの二つ名を選択。
当然この個体はXY産のものである。
・しれんをともにした カイリュー
リボン:しゅぎょう(XY&ORAS スパトレ全部門勲章獲得)
金銀のチャンピオンver.としてなら、3世代限定二つ名「チャンピオン」が最も適していはいるが、四天王としての印象が強かったためこちらの二つ名に。
ジムリーダーや四天王の切り札、もしくは600族等の大器晩成型のポケモンに。
・てんさいとよばれた クロバット
リボン:かしこさマスター(ORAS かしこさコンテスト マスターランク1位達成)
以前の記事のゲンガーで触れてもいるが、トリッキーな戦法やPTの中核となるポケモンに良く合うだろう。
・ロイヤルマスター スイクン
リボン:ロイヤルマスター(SM&USM バトルロイヤル マスターランク1位達成)
性格変更ミントにより、今作から任意の性格のクラウンスイクンの使用が可能に。
入手元のバトルロイヤルとは意味合いが異なるが、その王にあたるポケモンは次に。
・①ゆめかなえし ホウオウ
・②タワーマスター ホウオウ
リボン:①ウィッシュ(2017年前売券配信)/②タワーマスター(剣盾 バトルタワー ダンデ撃破)
①:アニポケ個体風に。
無印放映当時から、ラストはホウオウとバトルをして終了するのではと言われていたが、3年前の「キミにきめた!」でそれも消化してしまったので、果たして今後のアニメ本編においてホウオウの出番はあるのだろうか。
②:スズの塔(Tower)最上部に生息をすることから選択。
その二つ名通りの存在である。
ホウエン地方、御三家最終進化であるバシャーモにはこのリボンが非常に合う。
プレシャスアチャモは、XYをプレイしているユーザーであれば大抵所持していると思われるので、是非お勧めしたい組み合わせである。
・こんなんをのりこえた ボーマンダ
リボン:ナショナル(XD ダークポケモンリライブ)
先のカイリューと同じく強者のポケモンや、空へ羽ばたくことを夢見て進化を果たした、このポケモンにピッタリな二つ名である。
ダイジェットからの自信過剰全抜きエースであれば、次の「100にんぬきの」も良いだろう。
・②100にんぬきの メタグロス
リボン:①ホウエンチャンプ(ORAS チャンピオン撃破)/②アース(CO&XD バトル山100人抜き達成)
①:ここにきてようやくチャンピオンの切り札個体の紹介に。
ゲーム本編においては、色違いのメタグロスを使用してはいないが、アニポケ外伝「最強メガシンカ」で色違いのメガメタグロスを使用している。
②:こちらもある種、数々のチャレンジャーを打ち破ってきたチャンピオンの名に相応しい二つ名であろう。
仕様上、ボールはモンスターボールとなるが、コロシアム色乱数個体のみ唯一任意ボールでの捕獲が可能となる。
このマンダグロスのためだけに、7月にゲームキューブ一式新規購入したってマジ??
うおおおお
— ラルク (@MellkMal) 2020年7月22日
2020年になって、まさかゲームキューブが手元に来るとは
こいよオーレ地方!お前からな!! pic.twitter.com/mNDcgM8LR1
・しんゆうの ラティアス
リボン:なかよし(SM〜剣盾 なつき度最大)
これまでの記事においては、繰り出す際のエフェクトメッセージを「いっておいで」にほぼ統一していたが、
基本を「ゆけっ」のメッセージにし、なつき度もしくは思い出関連の二つ名をつける場合にのみ、このメッセージにする事により、その親密性を強調できる事に気がついた。
いや個体解説しろよ
・①でんせつてきスターの ラティオス
・②すごいきろくをもつ ラティオス
リボン:①コンテストスター(ORAS コンテスト マスターランク全部門1位達成)/②レジェンド(HGSS レッド撃破)
①&②:かつての圧倒的戦闘力から。あくまで過去の話となるが。
②の「記録」に関しては、対戦面だけでなくジェット機よりも速く空を飛べるという設定からも。
透明にもなれる劇場版の設定から、是非とも今作からの色違い+サファリボール個体が欲しい。
・てんさいとよばれた カイオーガ
リボン:かしこさマスター(ORAS かしこさコンテスト マスターランク1位達成)
以前の記事のユキノオー同様、こちらも天災と呼ばれしポケモンである。
復活の際に異常気象をもたらしたことから、先のラティオス同様「すごいきろくをもつ」や、スカーフ潮吹き個体であれば「100にんぬきの」など、様々な二つ名で遊べるポケモンである。
・ゆめかなえし グラードン
リボン:ウィッシュ(2015年前売券配信)
元々は別の二つ名で考えてはいたが、この「ゆめかなえし」という二つ名、大陸の拡大に成功したことや、自らの野望を達成したUSMのマツブサ個体などと解釈をすると面白いと判断したためこちらに。
なお、プレシャス+通常色の配信個体は他にも存在するが、ウィッシュリボン付きの個体は15年の超魔神フーパで配信された個体のみである。
・アローラチャンピオン ガブリアス
リボン:アローラチャンプ(SM&USM リーグ防衛達成)
アローラ地方、第5の守り神であるカプ・リアスにこの名を選択。
その合計種族値は、他の守り神よりも更に30上回る。
VGC17においては、ライジングランドオーバーにより数々のポケモンを葬り去った。
・あしあとがじまんの ヒードラン
リボン:あしあと(XY〜USM 1つのROM内でLv.30UP)
火山の 洞穴に 生息。十字の ツメを 食いこませて 壁や 天井を はい回る(ポケモン図鑑より)。
「足跡」ではなく「足音」が自慢の間違いだろう。
このプレシャス+足跡リボンの組合せはムーン産のみ(ウルトラムーンではLv.100での受取となるため)。
・ゴージャス&ロイヤル クレセリア
リボン:ゴージャス&ロイヤル(DPt&ORAS リボン市で購入)
思考停止でこの二つ名をつけた感が否めないが、他に特にコレといったものも無かった。
基本的にPTの中核となるポケモンであるため、「てんさいとよばれた」や「◯◯マスター」の名でも良いだろう。
また、その事からボールも当然マスターとなる。
・②さいこうのおもいでの ディアルガ
リボン:①シンオウチャンプ(DPt チャンピオン撃破)/②メモリアル(2013 GameStop配信)
①:シンオウ地方の伝説のポケモン、ディアルガにこの名を選択。
②:最高の思い出で 差をつけろ。
・②さいこうのおもいでの パルキア
リボン:①シンオウチャンプ(DPt チャンピオン撃破)/②メモリアル(2013 GameStop配信)
①:同上。ダークボールに入れることにより、亜空間から現れる演出が可能となる。
②:続・最高の思い出で 差をつけろ。
プレシャス色パルキア、あまりにも強すぎるのでは。
・むかしはムキムキの ボルトロス
たくましさマスター(ORAS たくましさコンテスト マスターランク1位達成)
ネタ寄りの二つ名で選択。
今作からようやくまともなレーティング(ランク)バトルで負けん気ボルトロスが解禁されるが、その実力は如何に。
悪戯心型や悪巧み霊獣型であれば「てんさいとよばれた」も良いだろう。
特に雷雨を自在に操れるボルトロスであればダブル・ミーニングにも。
・あしあとがじまんの ランドロス
リボン:あしあと(XY〜USM 1つのROM内でLv.30UP)
こちらも同じくネタ寄りに。
文字通りに足跡が自慢なポケモンであろう。
どこかの炎・鋼ポケモンと違い
リピートボールの大きな矢印により、超攻撃的な印象を与えられる。
上ボルトロス同様、「むかしはムキムキの」も有力。
・ツリーウィナー ゼルネアス
リボン:グレートツリー(SM&USM バトルツリー ノーマル バトルレジェンド撃破)
七色に輝く頭部のツノや初登場時の樹木の姿から。
上位版にあたる「ツリーマスター」は禁止伝説級のポケモンが参加不可能なためこちらに。
ただ、「勝利」の名を冠する二つ名はこれのみなため、ゼルネアスに限らずPTのエースポケモンにこの名をつけても良いかもしれない。
・てんさいとよばれた イベルタル
リボン:かしこさマスター(ORAS かしこさコンテスト マスターランク1位達成)
生態系の破壊を司る伝説のポケモン。
あらゆる生物の生命を吸い尽くす、天災と死の化身と呼ばれるこのポケモンに、これまたこの二つ名が合うと判断。
また、イベルタル自身がアタッカー型だけでなく、妨害型らも得意としているので、ボルトロス同様ダブル・ミーニングにも。
・ゴージャス&ロイヤル ディアンシー
リボン:ゴージャス&ロイヤル(DPt&ORAS リボン市で購入)
メレシーの突然変異体である宝石ポケモン、ディアンシーにこの二つ名を選択。
おそらく、全ポケモンの中で最もこの名が似合うポケモンと思われる。
・アローラチャンピオン カプ・コケコ
リボン:アローラチャンプ(SM&USM リーグ防衛達成)
今回掲載したポケモンの中で、個人的に一番のお気に入りのポケモン。
いつぞやのポケセン公式大会で優勝まで導いてくれたり、その後の対戦も7世代を通して最も使用したため、アローラのポケモンで一番信用をしている。
・ロイヤルマスター カプ・レヒレ
リボン:ロイヤルマスター(SM&USM バトルロイヤル マスターランク1位達成)
王たるポケモンは存在しないものの、守り神の設定から、カプ系全てにこの二つ名をつけロイヤルナイツ軍団のような感じで遊ぶこともできるか。
この手の準伝説系において、唯一まともな戦隊系もできる?
・ロイヤルマスター カプ・テテフ
リボン:ロイヤルマスター(SM&USM バトルロイヤル マスターランク1位達成)
そのような軍団・戦隊系でも闇落ち担当が1人はいるよねというお話。
その自身の設定から、守り神ではなく邪神に近い存在でもあるため、間違いなく黒色の色違いが一番似合うカプ系。
・ツリーウィナー デンジュモク
リボン:グレートツリー(SM&USM バトルツリー ノーマル バトルレジェンド撃破)
「ツリーマスター」も獲得したが、願掛けも兼ね こちらを選択。
まんまのツリー状なので、ゼルネアスよりも合うか。
・ガラルチャンピオン カミツルギ
リボン:ガラルチャンプ(剣盾 シュートスタジアム 優勝)
今作がポケモン剣盾であることから。
その攻撃種族値はポケモン剣の伝説のポケモン、ザシアンをも上回るほど。
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余談ではあるが、以前まではレーティングバトルで対戦をする際、ポケモンの名前は全てプレイヤーの言語に統一されていたが、
今作からはポケモンの出身言語のままプレイができるようになったため、二つ名だけでなく、それぞれのポケモンの格好良いと思えた、言語名で厳選をするのも面白い趣向ではあるだろう。
上段:ENG/下段:GER
また、「二つ名」システムも、大まかに分けて、
①証
②3世代〜8世代リボン
③配信限定リボン(+プレシャス)
の3ジャンルが存在するため、あらゆる組合せを考えながら自慢のポケモンを育成していきたい。
以上
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ここまでご覧くださり、ありがとうございました。