後編
必ず先にこちらからご覧ください。
そんな訳で後編は6世代からいくぞ!
ハァーッ!!
ついてこい!!
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◆第6世代
リボン 最強 世代
①カロスチャンプリボン
カテゴリ:リボン
XY、カロス地方チャンピオンのカルネに勝利した際に付与される。
前編で紹介した「ガラルチャンプ」「アローラチャンプ」とは異なり、こちらは2回目以降も同じ四天王・チャンピオンとの戦闘になる。
というより7〜8世代が従来と異なる仕様。
ところでこの「カロスチャンピオン ミロカロス」、良くないですか??
②ホウエンチャンプリボン
カテゴリ:リボン
ORAS、ホウエン地方チャンピオンのダイゴに勝利した際に付与される。
RSでも殿堂入りリボンが入手可能であるが、以前のものはFRLGの殿堂入りリボンと共に「チャンプリボン」として一括りされている。
③コンテストスターリボン
カテゴリ:リボン
ORASの「ポケモンコンテストライブ!」全部門マスターランクを優勝したポケモンに付与されるリボン。
RS/DPで獲得できたコンテストリボンは全て「思い出コンテストリボン」として一括りされている。
このコンテストリボンは各部門毎に専用のリボンが設けられており、二つ名も「かつてアイドルの」「むかしはムキムキの」等、ネタ寄りのものが多い。
④色違い+6世代リボン+ドリーム
カテゴリ:ポケモン+リボン
ドリームボールの初出が5世代「PDW」であり、PCを利用する事により「ハイリンクの森」で仲間にする事が出来た。
このハイリンクの森に出現するポケモンは通常色のみであり、また孵化によるボール遺伝も当時しなかったため、「色違い+ドリーム」の組合せは6世代からとなる。
その組合せのみであれば、7〜8世代でも可能であるが、リボン(二つ名)に拘りがあれば是非とも6世代での孵化を行いたい。
見ての通り上②③が既にこの条件を満たしている。
⑤色違い+6世代リボン+任意ボール+化石ポケモン
カテゴリ:ポケモン+リボン
内容としては上④とほぼ同一。
化石ポケモンがこれまで野生出現しておらず、ハイリンク産でようやくモンスター以外のボールが選択できるように。
本来であればリボン要素に関係なく絶対的存在性を保てていたが、冠の雪原で全ての組合せが解禁されたため、差別化要素を図るのであれば必須となる。
「スターエフェクト かつてスターの オムスター」、これ良くないですか??
⑥色違い+6世代リボン+レシラム/ゼクロム
カテゴリ:ポケモン+リボン
5世代においては、初(ではない)のブロックルーチンが掛けられており、6世代のORASから色違いの解禁がされた。
勿論7世代でのUSMでも狙え、かつガンテツ/ウルトラボールも使用可能だが、6世代リボンが人気だからか態々この世代で狙うユーザーも多く見受けられる。
⑦色違い+6世代リボン+任意ボール+初代御三家
カテゴリ:ポケモン+リボン
XY、クリア後に訪れる事の出来る「フレンドサファリ」産。
3DSに登録したフレンドに応じて出現するポケモンが変動するというものであり、その中には初代御三家が出現し、色違い+任意ボールの組合せを狙えるように。
当然、マスターボール入りで狙うには孵化ではなく直接色違いを捕獲する必要がある。
出現するポケモンは3匹設定されており、遭遇率は単純に1/3であるが、とある工夫で1/2にする事が可能。
▶︎その他リボン
・しゅぎょうリボン:6世代のミニゲーム「スパトレ」の勲章30個全てを集めると入手出来る。
・グレート/マスターバトルリボン:クリア後のバトル施設「バトルハウス」で入手出来る。
・コンテスト各部門リボン:③⑤で掲載したもの。5種類存在する。
・各曜日リボン:④で掲載したもの。月〜日曜日の7種類存在する。
・ゴージャスリボン:⑥で掲載したもの。ORASのタカスギ店で購入出来、3種類存在する。
リボン多すぎでは
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◆コラム:やりこみ要素②
・色証カントー御三家
と一人で勝手に称しているもの。⑦の続き。
フレンドサファリ産の色違い御三家をマスターボールで捕獲+6世代リボンを付与し、とことんまで拘るというもの。
画像の個体は「色違い+♀+星形+a個体値1」のもの。
このフレンドサファリ内では甘い香りが使用出来ず、その関係上現在でも乱数調整による任意の個体出現を行えないため前編ラストのドヒドイデと同じく厳選産専用となる。
「出現率が1/3 or 1/2」「フレサファ色違いの出現率が1/512」「1/16での菱形」「性別♀」「確定2vの内aかsを避けた上での個体値0〜1」と、
複数の要素があり、例として画像の個体であれば8世代での雰囲気色証相当の確率であるため、非常に厳選のし甲斐がある要素である。
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Q1:表題、なんでリボンじゃなくて証なの?
A1:厳選でしか入手できないから証
その辺の野生ポケモンよりも、実用性のあるキョダイマックス御三家を狙おうぜ!!
Q2:言うてそんなカントー御三家に合うリボン(二つ名)あるの?
A2:ストーリー中にプラターヌ博士から貰える事から「カロスチャンピオン」、その他にも「でんせつてきスター」(星形エフェクトなら尚更)など色々あるぞ!!
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◆第5世代
①6世代リボン+ドリーム+伝説のポケモン
カテゴリ:ポケモン+リボン
3DS有料ダウンロードソフト、「ポケモンARサーチャー」に出現する伝説のポケモン。
ゲーム内で捕獲後、BW2に転送する際にドリームボール入りの個体となっている。
ビームは出ません。
②-A:6世代リボン+マスター+化石ポケモン
②-B:6世代リボン+ドリーム+性別♂のみ/性別不明のポケモン
カテゴリ:ポケモン+リボン
先の6世代欄、④⑤と似た内容。
マスターボールはボール遺伝せず、♂のみ/性別不明のポケモンも6世代ではボール遺伝が不可能なため、自らでハイリンク産を捕獲する必要がある。
スカイバトルを攻略して「スカイチャンピオン」「スカイマスター」のような二つ名リボンが欲しかった(プテラ)。
③ーA:6世代リボン+任意ボール+シリアルハイリンク御三家
③ーB:6世代リボン+ドリーム+シリアルハイリンク
カテゴリ:ポケモン+リボン
当時の攻略本・雑誌等にシリアルナンバーが付属されており、それを入力する事によりハイリンクの森に呼び出す事が出来たというもの。
早い話が課金ポケモン。
このハイリンク個体は全て♂固定であり、6世代でのボール遺伝も不可能。
こちらも要自力での捕獲。
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Q1:何で5世代欄なのに6世代リボンが出てくるの??
A1:5世代で入手できるリボンが存在しないため
「イッシュチャンピオン ランドロス」とかがやりたくて殿堂入りしたけど何もリボン付いてなかったわww
Q2:ハイリンク、形式はプレシャス+配信とほぼ同じだからこれ掲載する必要あるの?
A2:これを抜くと本格的に5世代欄がすっからかんになるため
Q3:①のボルトロス、実際に対戦で出てきたら確定負けん気なのでは?
A3:なのでボルトランドは普通の個体を使いましょう・。・
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◆第4世代
①シンオウチャンプリボン
カテゴリ:リボン
DPt、シンオウ地方チャンピオンのシロナに勝利した際に付与される。
プレイヤーの間で「シンオウチャンピオン ガブリアス」は非常に人気であり、対戦実況者らも散々これをネタにし扱っているため、最も認知されている過去作リボンかもしれない。
②レジェンドリボン
カテゴリ:リボン
HGSS、シロガネ山頂上でのレッド戦に勝利した際に付与される。
扱いとしては、殿堂入りリボンではなく裏ボス撃破リボンのようなものであるが、肝心のジョウトリーグ制覇のリボンが存在しない。
「4世代リボン+任意ボール+ロトム」は森の洋館に出現する個体のみである。
③4世代リボン+サファリ/コンペ
カテゴリ:ポケモン+リボン
DPtでは「ノモセ大湿原」、HGSSでは「サファリゾーン」においてサファリボールで野生のポケモンを捕獲が可能。
3世代にもサファリゾーンが存在するため、そちらでも同条件(3世代リボン+サファリ)の捕獲が可能。
コンペボールはHGSSの自然公園で開催される「虫取り大会」でのみ使用可能。
エフェクトと一緒に撮れんくて草
カテゴリ:ポケモン+リボン
ガンテツボールの使用可能な作品がHGSSと7〜8世代と限られており、画像の「スピボ+ホウエンチャンピオン+ラティアス」のような組合せはHGSS産のみとなっている。
7世代欄⑤で触れている内容のため、上サファリ/コンペと区分けしているが、勿論野生に出現する一般ポケモンでも可(書き方がややこしい)。
▶︎その他リボン
・思い出バトルリボン:バトル施設「バトルタワー」で入手出来る。3世代でも入手可。
・思い出コンテストリボン:いわゆる「旧コンテストリボン」。3世代でも入手可。
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◆第3世代
②ブロマイドリボン
カテゴリ:リボン
RSEでの「ポケモンコンテスト」マスターランクで高得点を獲得する事により付与される。
本来このリボンを入手するには、どれか1部門の4ランク全てをクリアする必要があるが、「通信コンテスト」で4台自演コンテストを行えばスキップが可能。
③アースリボン
カテゴリ:リボン
ゲームキューブソフト、「ポケモンコロシアム/XD」に登場する「バトル山」でトレーナー100人に勝利すると付与される。
難易度自体はカイオーガで波乗り連打をするだけなので楽な部類ではあるが、最大の難点はこのバトル山に挑戦するにはゲームキューブ本体が必要となる事である。
④ナショナルリボン
カテゴリ:リボン
③に続いて、コロシアム/XDに登場する「ダークポケモン」が捕獲した際に所持している。
1作目のポケモンコロシアムでは色違いが出現するが、2作目のXDでは出現しない。
かつての「金属音サンダー」や「トラアタトゲキッス」らが令和の時代においてもその存在性を放つ。
ポケモンの組合せとしては、「色違い+ダークポケモン」や「色違い+3世代リボン+FRLGで出現するポケモン」等、厳選/乱数調整の難易度の高いものも存在するが、
この世代が現シリーズの初代作である以上、どのポケモンであろうとリボンさえ付けてしまえば必ず世代限定要素となるため今回は割愛。
そのため、別に態々レアなポケモンに拘らずとも、
①チャンプリボン
カテゴリ:リボン
このように、ストーリーを共に攻略したポケモンにチャンプリボンをセッティングするだけでも十分な存在となる。
というのは建前でこれ以上書くと前後編から前中後の3部作になってしまい誰にも見て貰えないので
配信個体にすら存在しない「星形色違い+ジラーチ」も本記事では幻のポケモンを取り扱わないので同じく
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●おわりに
いかがでしたでしょうか。
流石に全ての要素は掲載し切れていないですが、大体は紹介できたかと思います。
ここまでご覧くださり、ありがとうございました。
以上
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●記事を書いた理由、あとがき など
①20年2月にポケモンHOMEのサービスが開始。過去作リボンにも二つ名が付く事を知る。
→この時点ではランクバトルで使用できず、せいぜいフレ戦やマルチくらいでしか使用できないので過去作リボンに特に興味も無かった。
②鎧の孤島から過去作個体が使用できるように。
→流石に話が180度変わる。当時急いでヤミらみこバンギラス等を過去ROMから新規受取+剣盾に転送をしていた気がする。
ただ、この時何を転送すれば良いのかがイマイチ分からなかった(剣盾で再現できる個体であれば転送するのも勿体無いので)。
当時から、「誰か過去作限定の要素を纏めてくれる人は居ないかな」と思っていた。
③冠の雪原で伝説のポケモンの解禁。
→予め解禁前から過去作個体にリボンを付けていた。
気になっていたのがやはり過去作限定の要素。
書けば簡単にバズれそうだし、誰かが書くだろうと期待。
しかし、誰一人とすら書かないので私がこれを纏めた。
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・なぜ今回、VC版や配信個体等のジャンルを省いたのか
→単純に記事内に収まらないため。するとしても別記事を用意する必要性。
・なぜ今回、幻のポケモンや過去作の教え技等を省いたのか
→本記事がそもそも『ランクバトルで使用できるポケモン集』であるから。
現に掲載している個体は全てマスターランクリボン付の個体。故に幻のポケモンは除外。
当然ながら、3世代産ホウオウは幻のポケモンではなく伝説のポケモンである。
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現在のポケモン収集要素、大まかに
①現行世代(8世代)
②過去世代(3〜7世代)
③配信個体(3〜8世代)
④ポケモンGO
の4ジャンル存在し、本記事では①②について触れたが、まだその他にも③④といった要素も存在する。
な訳で、配信個体・ポケモンGO・特定言語のみがレアなど、オタクポケモン集的なの書いてくれる人募集ッ‼️w
オタゲージ高めたいですね〜
何かあればラルク(@MellkMal)までどうぞ。
はよ終われ