カプ・レヒレこそ正義

眼鏡濁流両外し

【収集】ポケモンに二つ名をつけて遊んでみた 色証+厳選記録編 9/2追加

★色証編

 

内容としては、先程の証編に色違いの要素がプラスされたものである。

その厳選難易度から、ポケモン剣盾におけるエンドコンデンツの1つといえる。

 

色証ドロンチで例に出すと

「逆鱗の湖でシンボル2%で出現するドロンチを」

1/1365の確率で色違いを引き当て」

「なおかつ約5%の確率で証が付与されている」

のを狙うというもの。

 

簡単でしょ?^^?

 

-

 

・ひとなれてる ドリュウズ

ときどきみるあかし

出現までにかかった色違い数:2

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初の色証個体。 

この厳選に手をつけたきっかけは、

①今作はレイド乱数の周回により、色違いに価値がほぼ無い

②価値のある色違いを探そう

③孵化でしか手に入らない色夢ヨマワルを厳選

④他にも何か差別化要素のポケモンは居ないかポケモンに目をつける

といった流れだった気がする。

 

ポケモンはその性質上、特性が通常特性のみであり厳選難易度上、必然的に上位ポケモンであることが条件とされるため、

その中でも出現率の高いドリュウズを対象とした。

 

このポケモンは色違い2匹目で出現し、また当時は通常色の証厳選自体しておらず、

証の確率もロクに把握していない事から、「国際孵化よりかは少し難易度が高い程度」と思ってしまっていた。

 

リピートボールの回転エフェクトにより、ドリルの回転アニメーションの演出ができる。

 

・はらペコの ドリュウズ

しょうごのあかし(時間)

出現までにかかった色違い数:1

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すぐに出た2匹目の色証個体。この時点での証率は2/3

マスターボールにそこまで親和性はないが、個人的にエースポケモンをマスボに入れるのが好みであり、また今作最上レアリティである色証ポケモンにこのボールが合うと判断したため。

 

何故、態々2匹目を厳選をしたのかと言うと、

1匹目のひとになれてる証が一番出現しやすい証(と当時見た)であること

②ひとつき程かかると思いきや、すぐに出現したので次もすぐに出るのではないかと思った

からである。

 

結果としてすぐに出現し、このペースであれば3匹目も即出るのではないかと思い、私はその日に続けて逆鱗の湖へと向かう。

そしてそのポケモンは。

ここからが、地獄の始まりである。

 

このドリュウズ2匹こそが完全な確率印象操作の戦犯ポケモンであるが、後の祭りである。

 

・かみなりにさわぐ ドラパルト

いかづちのあかし(天候)

出現までにかかった色違い数:36(事故5匹合わせると41)

C個体値1(波乗り使用可)

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ここからはCHTでの厳選となる。

このドロンチを厳選し出した時期から、色証勢の方達と相互FFになったため、その激闘記録についてここで触れる必要はないだろう。

 

元々雷証を当初から考えてはいたものの、その効率のあまりの悪さに霧に逃げていた。

が、結局は雷雨での決戦となった。

 

こいつ1匹に、今年の剣盾プレイ時間の半分近くをもって行かれはしたが、来年度以降のVGCでも活躍の機会や、

何よりDLC後の「過去作の個体もランクマッチで使用可能」になった関係上、9世代以降も使用可能になると思われるので、

結果論ではあるものの、今年の対戦系部門等を半分捨てるハメになった甲斐もあったとは感じた。

(今年だけで言うと完全な本末転倒ではあるが)

 

20208月現在、ポケモン剣盾発売からまだ1年も経過していないが、おそらくこのドラパルトが8世代終了の際でも、剣盾12位の満足個体となっているだろう。

過去作個体と比較をされないのも、8世代初出ポケモンの強みでもある。

ボールは当然ハイパーボール。

 

雷証の色ドラパルト、サンダードラゴン感出せていて良いよな〜

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・すなにまみれる ドリュウズ

さじんのあかし(天候)

出現までにかかった色違い数:1

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何をトチ狂ったのか、同ポケモン3匹目の色証厳選に着手した。

 

理由として初期は「証がついてさえいれば良い」というものであったが、複数の通常色+それに似合う証や、

前述の個体の関係上、とうとう「色違いにも似合う証をつけたい」と思うようになったからである。

これは色証勢あるあるではないだろうか。

 

今回に関しても1匹目で証が付き、ドリュウズのみにおいては3/4という驚異の証率。

ただ、前回の個体で大量にハマっていたため、1匹目での証付与に達成感は無かった。

 

「砂ターン」や「ダイマックスターン」中に猛威を奮うことや、ボールと体色のデザイン・色の合致性からタイマーボールに。

型破り個体にはドリルのリピートボールで、それぞれ区分けするのが理想的か。

 

・やるきまんまんの キリキザン

こうようのあかし(雰囲気)

出現までにかかった色違い数:19

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ポケモンのツートップである、ドリュウズとドラパルトの厳選を終えた後は、

他に実用性のあるポケモンを探し、今後の全国ダブルでも活躍の機会のありそうなキリキザンを選択。

 

今回は18連外しであったものの、以前の激闘と比べると全く苦でも無かった。

(そもそもコマタナの出現率が高いため)

特に中盤から「とあるtweet」をし続け、それが上手くハマっていたのもある。

 

全国ダブルにおいてもドラパルトが暴れる事が予想できる点から、同時にキリキザンの地位もある程度は確立されているが、

厳選終了後に過去作の負けん気ボルトロスが使用可能と判明したため、今後はライバルとの差別化が必須か。

 

・きりにとまどう ランクルス

のうむのあかし(天候)

出現までにかかった色違い数:1

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ここからは証のお守り有りでの厳選となる。

 

2ヶ月ぶりの色証厳選。懲りずにまたまたドロンチを対象に。

しかし、とうとうここに来ての事故個体を引く事に。

ボールはマスコットキャラの印象をさらに引き出せるスーパーボールに。

まだまだ逆鱗の湖での激闘は終わらない。

 

・ひとをしらない ドラパルト

みたことのないあかし

出現までにかかった色違い数:12

A個体値1(実値最低)

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証のお守りの効果もあってか、今回は12匹目で出現。

現時点における、ポケモン剣盾最強個体。

色証界隈で人気の、いわゆる色証真作ヤバチャをも凌駕する究極個体である。

★色+ひとしら+a01

色=1/1,365

ひとしら=3/1,000

a012/32

 

→1/1,365×3/1000×2/32

=6/43,680,000

1/7,280,000

約730万分の1の確率の個体 

まさか一番出現率の低いジャンルの証と、a実値0が同時に出るとは流石に思わなかった。

ただやはり満足度・達成感は閃光個体のが上回るか。

 

今回ボールはとりあえずの新規解禁のサファリボールを投げていたが、この証とNNであれば正直マスターかダークのが良かったという思いはある。

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・のどカラカラの ウルガモス

かんそうのあかし(天候)

出現までにかかった色違い数:2

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投稿現在もホウエン地方で格闘をしているものの、switchを放置しておくのも勿体ないので噂のリポップループを試したところ、2匹目で証がついた。

正直あまりにもあっさりしすぎていて一番達成感の無い個体である。

が、この味を知ってしまった以上は

 

ちなみに投稿時点での画像は「機」が誤変換となってしまっている。

興奮しすぎでは

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