よくよく考えたらこの2つの記事の前にこちらを投稿していた方が良かった気がした。
本記事においては、(色)証ポケモンの厳選法について取り扱う。
以下用語やチャート。
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◆用語
・WA
ワイルドエリアの略称。本項では鎧島のフィールドも纏めて指している
・PU
ピックアップの略称。後述
・シンボル
道路/WAのフィールドで出現するポケモンのことを指す
・固定シンボル
WAにおいて、1日1回固定位置で出現するポケモンのことを指す
・ランダム
道路/WAのフィールドで動き回ると草むらに「!」マークが現れ、接触する事でエンカウントするポケモンのことを指す
(どのポケモンが出るかは不明)
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◆必要・あれば良いもの
①証のお守り
→鎧配信に伴い解禁されたこのアイテムで大幅に楽になっているため
②500匹討伐用ポケモン×複数
→色違い+シンボルを対象とする場合
なお、現在も確率バグは修正されていないため、上昇率は3%ほどのまま。
③連射コントローラー
→500匹討伐の際に
④捕獲用ポケモン
→従来通り峰打ちや催眠ポケモンなど
但し今作では霧や雷雨で地面に着地している場合、眠らせられないためゴーストらで特性をスキルスワップで浮遊にさせてから眠らせる。
⑤メロメロボディ
→性別に拘りがある場合
⑥静電気などの引き寄せ特性ポケモン
→対象が引き寄せられる場合
→個体確定後に個体確認をする場合(③-α参照)
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◆チャート
・シンボルの場合
①
まずはポケ徹で厳選したいポケモンを検索。
例として今回はキリキザンを選択。
見ての通り、この2匹であればコマタナの方が出現率が高いため今回は巨人の鏡池(吹雪)のコマタナを選択。
②
厳選をしたい天候の日付に変更。
WAのみ(道路厳選の場合③へ)。
WAはn月1日、鎧島ではn月15日にエリア全域が一つの天候に固定となるため、基本的に狙いの月日に変更してから厳選となる。
天候証が付与される可能性(もしくは初めからその天候証狙い)もあるため、狙いの天候を決めてから始めた方が良い。
https://kuroseru11.com/game/pokemon/touitu.html
(外部リンク)
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以下分岐
●通常色の場合
③-α
今作の野生のポケモンは主人公の目視できる範囲に出現した時点で個体情報が確定するため、
このように、まずは複数匹場に出した状態でセーブをする。
その後マスターやクイック・ダークボールで全匹捕獲後、リボン欄から証の有無の確認。
証がついていればリセットをし、対象の個体と再度エンカウントをし後は任意のボールで捕獲をする。
当然ショップボールであればこのリセット作業は必要なく、ひたすら捕獲し続けるのみである。
④-α
どのポケモンにも証がついていない場合、若しくは狙いの証がある場合は
一度このように範囲外へ移動し、再度同じ場所でセーブをする。
あくまで範囲外に行くだけでいいので、態々エリアチェンジを行う必要はない。
後は満足いくまでの繰り返し作業。
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●色違いの場合
③-β 最重要項目
対象を決めた後はWAへ移動し、願いの塊を投げ光の柱を建てる。
この柱を建てる位置はどこでも良い。
その後、建てた柱に対していわゆるワットバグを行い図鑑のPUガチャを行う。
やり方は日付変更→図鑑確認→日付変更、の繰り返し。
この際、変更するのは「月」「日」ではなく「年」。
→2020.2.1→2021.2.1→2022.2.1等
月日を変更した場合は目当ての個体のPUを引けなくなる可能性があるため。
このロトム図鑑の機能、元々は図鑑埋めにあたって、未捕獲のポケモンをロトムが教えてくれるという機能で、ある程度のプレイヤーが把握していると思われるが、実はこのPU中のポケモンは出現率が大幅に上昇している。
PU状態においては、体感ではあるが2%の出現ポケモンでも20%前後にまで、50%出現ポケモンでも更に上昇する。
そのため、シンボル厳選においてはまずはPUで目当てのポケモンを引いてからの500匹討伐・厳選作業となる。
PUガチャに関しては、全道路・WAを対象に1つの場所しか毎回抽選されないため、場合によっては出現に数時間〜1日以上かかる場合もあるが、色証厳選は確実に相当の日数を要するため、いくらかかろうが必ずこの作業を行う。
対象が引けた後は年を2020年に戻す(戻すのはワットバグではなく普通に直接変更をする)。
この手法の発見は4月頃であり、発見者のアイコンポケモンから禿鳥法や禿鷲法などと言われているとか言われていないとか(言われてません
④-β
目当てのものを引けば、あとはそのポケモンをひたすら討伐する。
対象のタイプが電気であれば特性:静電気、炎タイプであれば貰い火のポケモンを先頭に置くことにより出現率を更に上げられる。
→おそらくだがPUと特性の効果は重複可
基本的に討伐要員は複数匹用意し、それぞれPPの多い技×4であれば、全員のPPが切れる頃にはある程度の討伐数が稼げている筈である。
今作にもおそらく連鎖のシステムは存在するため、途中で別のポケモンと接触せず、出来る限り対象のポケモンとひたすらエンカウントするのが望ましい。
→PU×特性×連鎖
また、日付を跨いだ場合でもPUは変更されないため、別に毎日0時前に時間の変更をする必要はない。
⑤
500匹討伐後は、ひたすらエンカウント→逃走の繰り返し。
本来であれば連鎖の関係上、延々と討伐の繰り返しの方が出現数は稼げるが、PUで十分な程出現するため討伐の必要はない。
→PUは出現率を上げるためというより、連鎖の手間を省く目的もある
性別に拘りがある場合は、この時点で先頭を引き寄せ特性のものからメロメロボディへと変更する。
あとはひたすら根気・運との勝負である。
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・固定シンボルの場合
●通常色の場合
①
例としてバンギラスを挙げると、
この場所でセーブを行い、後はそのまま直進をしエンカウント、捕獲。
リボン欄で証の有無を確認し、証が有ればセーブ、無ければリセット。
これの繰り返しとなる。
この際、予めロトム自転車のターボを貯めておいた状態でセーブをしておくと毎回即ダッシュが可能。
●色違いの場合
①-α
これを延々と繰り返す。まじで
討伐数を稼ぐ暇があればリセットを続けている方がマシであるため、討伐をする必要はなし。
固定シンボルの方が作業としては楽ではあるが、それなりの虚無感はある。
①-β
リポップループを用いて色違いを狙う。
この手法+連射コントローラーであれば半放置でエンカウントをし続けられるが、9/2現在においてまだほぼ周知されていない手法のため本記事においては掲載せず。
結局掲載した↓
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・ランダムの場合
●通常色・色違い共通
①
ひたすら走り回ってエンカウントを繰り返す。
特に色違い狙いの場合であれば、精神衛生上PUは必ず必要。
また、その性質上狙っていないポケモンが色違いになったり、挙句の果てには証持ちであるケースも。
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Q1.「おそらく」?
A1.ロクな解析情報もなく、あくまで体感での判断のため
Q2.結局のところこれってPU引く→500匹倒す→あとはひたすらエンカでおk?
A2.おk
以上。
みんなも証ポケモン、ゲットじゃぞ〜!!
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◆証厳選きらいなものtop3
・3位:リボンを 持っていません
貴重な時間を費やしての引き換えは、証芸動画をupしてFFから煽りファボを稼げるだけ
・2位:休日ほぼ1日中厳選していて色違いが出ないとき
5,000円くらい払ってその当日の朝に戻れるのなら戻って別の事をしたい
・1位:ドロンチ
メガガルーラよりも見たから