カプ・レヒレこそ正義

眼鏡濁流両外し

【雑記】ダークライ vs ダークライ

 

敬体+常体

 

こんにちは ラルクです。

 

⚫︎これ なんの記事?

mellkmal.hatenablog.com

第三弾です

 

あと、これのラストの続き?

mellkmal.hatenablog.com

早速ですがやっていきます。

 

 

まずはこれを見てほしい、このダークライを。

このダークライ、何の個体か分かりますか。

 

 

分かる訳ないですよね。寧ろ分かるお前はなんなんだ

 

(1匹目の詳細な入手方法、当時の状況は下記リンク先の3番目に記載)

mellkmal.hatenablog.com

 

2020年当時、色違いのダークライの入手方法はポケモンPtのメンバーズカードイベント(2008年配信)の野生遭遇産のみと限られており、10年以上の間、新規での入手が不可能であった。

 

そんな中、2020年の3月にポケGOから色違いのダークライがリリースされるアナウンスがされた。

まさかのポケGOでの色幻解禁。

GOメインのユーザーは勿論、ポケモン本編との連動を目当てにプレイをしているユーザーら全員が歓喜するイベントとなった。

昔の個体をしつこく擦る層は当然怒ってたけどね

 

ところが、その出現方法が従来のレイドバトル式ではなく、GBLの報酬個体でのみ色違いのダークライが出現するという、とんでもない先行実装がされた。

GBLGO Battle Leagueの略称。早い話がポケモンGO版ランクバトル。

図のように、現在であれば1セット5戦中、3試合勝利する事により、期間中出現するポケモン1匹ランダムに報酬個体として出現する。

(基本的に目玉は下段の伝説 or 幻のポケモン

捕獲可能なボールは、手持ちのモンスター・スーパー・ハイパー・マスターボールの中から自由に選択可能。

 

ポケGOユーザーは、当時から今でもポケモンの捕獲をメインにゲームを楽しむ層が殆どであり、対戦でしか入手不可能なポケモンの実装は当然の事ながら炎上にもなった。

 

が、その当時、ラルク本人が考えた事はそれとは別に「これ、ダークライの新解禁個体では?」というもので、以下に当時のtweetを複数添付。

本編ユーザーがいきなりGOの対戦なんて出来る訳ないだろ。の意

このタイミングで、「中国語の色ダークライが初解禁」され、「プレミアボール以外でのボールが非常に希少」ラルク本人は判断し、即座にGOの対戦へ初参戦した(勢い凄すぎない?)。

 

その結果、無事に初回リリースの色違いダークライの入手に成功した(勢い凄すぎない?)。

なお、このダークライの最大抽選回数は20回である。

 

その後、2021年に発売されたポケモンBDSPが中国語の選択が可能になり、また2022年に配布されたBDSP版メンバーズカードにより、中国語の色違いダークライは新規で捕獲可能にもなり、②欄のダークライの絶対性が崩れる瞬間ともなった。

あとBDSPは最近サイズ証の乱数調整が出来るようになったりガンテツボールの確定捕獲乱数も開拓されたり

 

ただし、マニアックな面に目を付けると、当時の環境から4日限定のトレーナーメモに、またLv.20で入手可能な事から、Lv.50時に足跡リボンが付与可能」という、相変わらず面白い個体に違いはなく、単純な入手難易度に関してもつい先日まではダークライの中で最も高かった。

 

 

た?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④本編

明日から開催されるポケGOの大型イベント、GO Tourシンオウ地方の前イベントとして無料のタイムチャレンジが全ユーザーに配布がされた。

このタイムチャレンジは、今週の月曜日から金曜日の間にレイドバトルを規定数クリアする事により、その報酬としてシンオウ伝説らのポケモンLv.15の状態で出現&捕獲可能だというもの。

捕獲可能なボールは、手持ちのモンスター・スーパー・ハイパー・マスターボールの中から自由に選択可能。

確率は不明であるが、色違いも出現する(約1/20?)

 

メリットをそれぞれ挙げると、

クレセリアLv.が下がる事により、交換厳選をする必要がなく、そのままスーパーリーグ(CP上限1500)に参戦可能

ヒードランLv.が下がる事により、交換厳選次第ではスーパーリーグに初参戦可能

ギラティナ同上

ダークライLv.15が新解禁ではあるものの、CPの都合上スーパーリーグには参戦不可能

というものであり、今回ヒードランギラティナGO対戦勢の中で非常に人気となっている。

画像元動画:

youtu.be

ただ、このタイムチャレンジの落とし穴として、イベントそのものは無料ではあるものの、ダークライの入手には課金パスが必要という点がある。

現在、1日に1枚無料のレイドパスが配布されるようになっており、イベントの5日間で5枚、仮に日曜日に消化をしていなかった場合でも繰越分の6枚分しか無料で入手できないため、必ず最低2枚以上のレイドパスの課金が必要とされている。

 

そのため、今回のイベントに関してはギラティナまでの6枚分は消化し、残りは放置」するユーザーも当然存在する事態となっている(ダークライがこれまで何度もレイドバトルで復刻しているのも相まって)。

 

tweet投稿時点で、ラルクが目をつけていたのはやはりギラティナ

GO内での対戦要素は勿論の事、仮に色違いが出現した場合は4世代のシント産のような低Lv.個体が入手可能であるからだ。

特に、シント産はボールがモンスターで固定されているため、出現をした際にはスーパーかハイパーボールで捕獲をしたいと考えていた。

ダークライは前述の4日限定個体が最強であると判断していたため、眼中にはなかった。

 

仮に自力で入手が出来なかったとしても、GO内で他のユーザーから交換で手に入れてしまえば、いつでも自身のポケモンHOMEに輸送もできるため、特段自力で引かなくては!と考えてはおらず、その気になれば4匹全ての色違いを交換で手に入れる事も出来るだろうとも、高を括っていた。

 

21日時点、TLをスクロールしていると、FFのとあるtweetが目に入る。

 

「なんとか色違いコンプリートしたいけど、ダークライは自力で引く必要があるよね。幻のポケモンはGO内での交換が出来ないから(意訳)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

忘れてた 

 

そゆ事??

 

しかも1発勝負て 

 

まさかマスボを投げるやつもいないだろ

 

おい!!!

 

勝手に更新するな〜!!!!!

 

 

 

怒涛の長文

という事もあり、なんとかダークライの色違いの入手に成功した(勢い凄すぎない?)。

 

ラルク視点でいうと、1発勝負の観点から今回の個体を推したいところであるが、果たして真のNo.1はどちらになるのか。

いや、もしかすると今後も更に強力なダークライが登場するのかもしれない。

まだまだ、楽しみで仕方がない。

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Q.このイベントいつまでやってるの?

A今終わった

おわり