この記事はPokémon Past Generation Advent Calendar 2023 85日目の記事です。
●はじめに
こんにちは
皆さん ポケモンGOで 遊んでらっしゃいますでしょうか。
ポケモンGOは、現在ポケモン本編との連動がされており、ポケモンHOMEに転送をする際にポケモンGO内でのLv.をそのまま反映させる形となっています。
↑ポケモン本編では手に入れられないLv.1の最終進化系、こういうの人気ですよね。
中でも人気のコンテンツの1つが、レイドバトルから出現する伝説のポケモンであり、レイドバトル産のポケモンは、Lv.が20 or 25とポケモン本編に転送をした際にはLv.50の状態で実数値の確認もしやすくなっています。
ただ、捻くれたオタクの視点としては、やはりどうしても難易度の高い、低Lv.の伝説のポケモンを入手したいと思うところ。
レイドバトルから手に入る伝説のポケモンは、Lv.が20からになりますので、それよりもLv.が下のポケモンが欲しくもなります。
そこで今回は、これまで入手をした特殊条件下における低Lv.ポケモンらをご紹介したいと思います。
良ければご覧ください。
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●Lv.14以下のUMA
アジアではユクシー、北米エリアではアグノム、欧州エリアではエムリットが、それぞれフィールドで常時野生の個体が出現するようになっています。
ただし、その出現率はとんでもなく低く、毎日プレイしているユーザーであれど、一度も遭遇できない程となっています。
仮に遭遇できたとしても、Lv.が20以上であればレイド産やGBL産と特に違いはない状態になってしまいますので、二重の条件を掻い潜る必要があります。
これまではLv.が19以下であれば野生限定個体でありましたが、今月に開催された「GO Tour:シンオウ地方 - Los Angeles」参加者限定で、Lv.15のUMAと遭遇可能なリサーチが配布されましたので、現在の野生出現限定の条件はLv.14以下となります。
まだ公式からの発表はありませんが、もしかしたら明日・明後日の「GO Tour:シンオウ地方 - グローバル」で出現率の高い状態で野生出現するかもしれません。
●Lv.15のゲノセクト の色違い
2020年3月に販売された、有料チケット「こせいだいポケモンの謎を解け!」のスペシャルリサーチで出現をしました。
リサーチから出現するポケモンは、Lv.が15となっています。
後の約半年後、2020年の8月にレイドバトルに初登場+同時に色違いも実装される形になり、色違い実装までにこのスペシャルリサーチをクリアせずに、色違い出現率の約1/20を掻い潜る事が出来れば、画像のようなLv.15の色違い個体も入手可能です。
●Lv.14以下の三犬
以下の記事から引用。
なんですかこれは。
●ガラル三鳥
2022年の8月から「おさんぽおこう」が実装され、使用をすると15分の間、歩き続ける度に野生のポケモンが出現します。
お香から出現するポケモンは30秒毎に入れ替わるため、単純に1度の使用で約30匹のポケモンとの遭遇が可能です。
その中で、ガラル三鳥がこのお散歩お香を使用中にのみフィールドで出現をし、捕獲する事が可能になります。
ただし、補足率が恐ろしく低く、ボールが割られた場合は9割以上の確率で逃走されます。
現在、他で出現する機会はありませんので、ガラル三鳥のLv.はどれでも良い状態となっています(この枠自体が例外?)。
●Lv.15のレジトリオ
2023年2月開催の「GO Tour:ホウエン地方 - Las Vegas」の現地会場、サンセット・パークで秘密の暗号を謎解きするリアルイベントが行われていました。
その謎解きイベントをクリアする事により、レジロック・レジアイス・レジスチルが出現するリサーチのプロモーションコードが判明する仕組みとなっていました。
が、そのコードは共通のものであり、当然の事ながらSNSに出回ったため、ラスベガスに行かずともリサーチの挑戦が可能になりました。
●Lv.14以下のラティ兄妹
同じくGO Tour:ホウエン地方の、グローバル版が2月の25日と26日に開催されました。
内容としては前年度の三犬と同じパターンでありましたが、前回の野生出現率があまりにも低すぎたのか、かなり緩和のされた状態になりました。
普通に考えると、色違いの方がレアリティは高いのですが、仕様として色違いの個体はボールを割られても逃走をせず、通常色の個体は高確率で逃走を行うようになっていますので、モンスターボールでの捕獲個体も中々に入手難易度が高くなっています。
本日の20時まで開催されている「GO Tour:シンオウ地方」の前イベント、「シンオウへの道:レイドチャレンジ」において、規定の回数のレイドバトルをクリアする事により、クレセリア・ヒードラン・ギラティナ・ダークライがリサーチから出現するようになります。
ヒードランとダークライがLv.15で初登場、ギラティナのみ過去作のイベントでLv.1の個体が入手可能ではありますが、ボールがモンスターボール固定であるため、スーパー・ハイパーボールで捕獲をしてしまえば新解禁個体となります。
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●おわりに
いかがでしたでしょうか。
ポケモンGOの低Lv.個体には、このように入手方法が限定されているパターンも存在します。
勿論、今回ご紹介をした他にもまだまだこれらのようなポケモンが存在していたりもします。
こういうの、ハマりだすとキリがないかもしれませんが、興味がございましたら一度チャレンジしてみるのも良いかもしれません。
ここまでご覧くださり、ありがとうございました。
以上